TOKOWAKA-MIE REBORN PROGRAMでは、スタートアップ/新規事業支援を通じて、自律的に成長・発展・生産される産業のエコシステムを県内に構築することを目指し、事業を創出する人を支援します。
TOKOWAKA-MIE REBORN PROGRAM 2024
- プログラム期間:
- 2024年10月〜2025年3月
- 参加費用:
- 無料
- 申し込み期間:
- 2024年7月23日(火)〜2024年9月5日(木)
TOKOWAKA-MIE REBORN PROGRAMでは、スタートアップ/新規事業支援を通じて、自律的に成長・発展・生産される産業のエコシステムを県内に構築することを目指し、事業を創出する人を支援します。
TOKOWAKA-MIE REBORN PROGRAMでは、スタートアップ/新規事業支援を通じて、自律的に成長・発展・生産される産業のエコシステムを県内に構築することを目指し、事業を創出する人を支援します。
「常若(とこわか)」の精神のもと、生まれ変わり続け、持続可能な事業開発、運営をできる事業者を創出することを目的とし、 事業転換(第二創業)で更なる成長を目指す事業者の新規事業創出、及び新たに創業するスタートアップのビジネスモデル形成、事業計画の作成・ブラッシュアップ支援を実施します。
参加者は1名を除き全員三重県在住。(1名、大学生東京在住三重県出身)にて実施し、事業創造に向けて取り組みをおこなった。
今年度は三重の資源を生かしながら、プログラム開始後すぐに事業創造のためのワークショップを実施し、メンターが伴走し事業をブラッシュアップしていきます。 参加者は、三重県在住に限定せず、三重県で事業を検討している方も含め募集します。
プログラム実施は10月〜3月の6ヶ月間とし、実施のスケジュール概要を以下記載します。
現在の予定は以下の通りです。
他のプログラム実施日程は、決まり次第随時更新してきます
三重県桑名市出身。 学生時代はサッカーに明け暮れる日々を過ごす。大学卒業後、建築土木製品のメーカーに就職。当初家業に戻る予定はなかったが、30代に突入した2019年に住宅資材卸売業の「3代目後継ぎ」として家業に戻ることとなる。 コロナ禍を機に、本業を行いながら新規事業「tsunagu」を立ち上げる。何十年何百年と家を守ってきた「木」を救出し、新たな価値(伊勢古材・yomeiri )としてもう一度生まれ変わらせ、「木」の循環を目指す。 また、地域が盛り上がるきっかけづくりになればと桑名市でイベントを主催し、2万5,000人を動員。 ・経済産業省主催アトツギ甲子園ファイナリスト ・BSフジ「事業承継」、NHK「まるっと!みえ」、中京テレビ「SDGs特番」等々tokowaka きっかけにメディアにも出演
2024年米国バブソン大学経営学部卒業。都内インターナショナルスクール在学中にロボット大会 WRO JAPAN 2013 東京予選会1位・全国大会プレゼン部門3位、FIRST LEGO LEAGUE 2014 東日本代表・全国大会出場(当時小学生)。2017年(当時15歳)にノースフィールドマウントハーモンスクール(米高校)へ転校。教育とアントレプレナーシップに関わり始め、2020年にアントレプレナーシップ教育27年連続全米No.1評価バブソン大学経営学部(アメリカ)に入学。大学進学後は、複数のスタートアップでのインターン、学内での様々なリーダーシップの発揮、「身近にあるアントレプレナーシップ」をテーマに国内の高校や大学や、国外の中学生に向け講師を務めるなど精力的に活動の場を広げる。2023年1月から4月までIEビジネススクール(スペイン)に交換留学。
<メディア掲載・出演>
中日新聞、富山新聞、富山テレビ、テレビ東京、日本テレビ、Yahoo!ニュース、など
2016年に早稲田大学国際教養学部卒業。2020年にグロービス経営大学院大学にてMBA修了。
早稲田大学卒業後、コンサルティング会社に入社し、自動車、化学品、住宅設備メーカーなどの企業にて、EPRシステム導入、ナレッジ情報統合化などの様々なプロジェクトに従事。
2020年にスタートアップ支援会社に転職し、官民の様々なプロジェクトに従事し、スタートアップ支援、社内新規事業創出、起業家育成事業に従事。
2023年に『人の可能性を最大化し、社会で輝く人を増やす』というミッションを掲げたAll Bridge株式会社を設立し、法人企業向けに人財育成支援プログラムを提供。
慶応義塾大学法学部卒。カリフォルニア州クレアモントのピーター・ドラッカー経営大学院にて経営学修士課程(MBA)修了。テキサス州立大学ダラス校にて国際経営学博士号(PhD)取得。2009年度より現職。専門領域はアントレプレナーシップ。バブソン大学では、学部生、MBA、エクゼキュティブ向けに起業学を教える。数々の起業コンサルに従事するとともに、自らもベンチャーのアドバイザリー・ボードを務める。執筆活動は、アントレプレナーシップに関する教本や多数の学術論文(起業・経営)にわたる。2018年 CICジャパン・ベンチャーカフェ東京代表理事就任。
同志社大学経済学部卒業、Babson College F. W. Olin Graduate School of Business(MBA)。大学卒業後はメーカー系IT企業にて主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送に関わるクラウド サービスの立ち上げプロジェクト等に従事。MBA留学を経た後、株式会社グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発も行う。その後、現職。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。
1996年上智大学経済学部卒業。住友商事、アクセンチュアを経て、2004年米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院にて経営学修士号取得。生前のP.Fドラッカー教授およびその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント理論」全般を学ぶ。専攻は経営戦略論とリーダーシップ論。
2005年より6年間、IT系スタートアップ企業執行役員としてマーケティング責任者および事業開発責任者を歴任。2010年に独立後、Project Initiative 株式会社を創業。現在、桃山学院大学ビジネスデザイン学部特任教授として起業家的リーダーシップ教育関連授業の責任者も務める。ドラッカー学会理事。
著書:「新版ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日経BP, 2021年)他
記事:「『起業家社会』の経営学」(翔泳社Biz/Zine, 2020) 他
英ケンブリッジ大学イノベーション・戦略・組織理論の修士号、米シカゴ大学公共政策修士号を取得。MIT-VFJメンター。専門は起業家精神とイノベーション。
慶應SFC入学後にスタンフォード大でデザイン思考を学び、開発した関連教材はダウンロード累計17万部以上。起業失敗2回と自己破産1回を経て、アイリーニ・マネジメント・スクールを設立。開発プログラムは東京工業大学大学院の起業家人材育成コースで2018年から採用される。スクール自体も世界40カ国発行『Startup Guide』にて日本の代表教育機関として認定。
プロボノ活動では、南スーダン・ナルス地域の孤児41名と現地住民637名が抱える食糧不足の解決と教育機会へのアクセス向上のため、現地関係者に知識と資金を無償提供。
著書『スタンフォード式 超ノート術』SBクリエイティブは発売1ヶ月後にAmazonビジネス企画カテゴリーにて1位獲得。
1981年生まれ。三重県鈴鹿市出身。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)英語英米文学科卒業。
都内の上場企業5社以上で受付嬢として従事し、2016年に株式会社RECEPTIONISTを設立。
11年間、120万人もの接客経験を通して確立したノウハウを活かし、受付を効率化するサービス”RECEPTIONIST”を提供。
受付・日程調整・会議室管理の3つのコミュニケーションサービスを通して、人がやらなくても良い業務をITで効率化し、自分のやるべき仕事にコミットできる世界を目指す。
大学卒業後、大手不動産に入社し、店舗不動産仲介に従事。2009年、ユナイテッド&コレクティブ株式会社に店舗開発責任者として入社。取締役開発本部長として10年間で100店舗の大出店を手掛け、不採算撤退ゼロを達成。2015年からは取締役CFOとして上場を指揮。
2017年に東証マザーズ上場、店舗財務会計や資金調達のアドバイスも得意とする。
同社退任後2019年、ナシエルホールディングス取締役に就任(現任)。
2020年、ホクトシステム株式会社の代表取締役に就任。
2022年ホクトシステム株式会社退任後、株式会社ナカセ(旧エムライト)を創業。株式会社エー・ピーホールディングス社外取締役、GOSSO株式会社監査役就任。
三重県津市出身。
三重県紀北町出身。大学時代に建築・都市計画を学ぶとともに、大学周辺のまちづくり活動や子どもの遊び場を考える学生活動の中で、自分が暮らすまちのことを自分たちで考えるまちづくりに興味を持ち、行政系コンサルタント会社に就職。総合計画や総合戦略をはじめ、福祉から都市政策まで幅広い行政計画の策定や、地域の活動支援に取り組む。
地方創生が叫ばれる中で「若者とつながりたい地域」と「若者」にズレがあることや、セクターを超えた取組の必要性を感じ、2017年4月名城大学社会連携センターの設立と同時にコーディネーターとして着任。学内外を繋ぎ、様々な連携事業を企画・運営するとともに、学生の相談支援に取り組む。また、JSTのSCORE事業・START事業の一環で、アントレプレナーシッププログラムの企画運営や起業活動拠点の企画運営を担う。2023年3月名城大学社会連携センター 社会連携コーディネーターを退任。現在は、フリーランスとして地域や大学、コミュニティづくりなどに関わる様々な業務に従事している。
日本公認会計士協会 業務開発委員会 委員(現任)
青山学院大学 経済学部 特別講座 講師(現任)
愛知県社会福祉協議会 運営適正化委員会 委員(現任)
あいちスタートアップ創業支援事業 メンター(現任)
2011年有限責任監査法人トーマツに入所し、上場準備企業から売上高2兆円規模の事業会社や金融機関に対して会計監査・IPO支援業務等を提供。その後、上場企業の財務経理部長及びIR責任者として連結決算導入及び運用、子会社経理支援、IFRS導入及び運用、税務申告及び調査対応、資金調達の戦略策定から実行、機関投資家対応、J-sox構築及び運用、予算策定及び管理等を社長直下の責任者かつプレイングマネージャーとして実施した経験を有する。2020年の独立開業後は税務・監査・コンサルティングを中心に様々な規模の企業に対してリモートでサービスを提供している。
直近2023年は税務に関して経験豊富なメンバーの入所も含め、人員増強が順調に進んでいることをきっかけに、各種税務サービスに力を入れている。
1975年 三重県南伊勢町(旧 南島町)出身。
大学時代に渡欧。アートを学び、欧州やアフリカを旅する。
復学後、渡米しハワイでドルフィンセラピーと銅板アートを学ぶ。
2000年、地元三重で鯛の養殖業を営む、家業の友栄水産に三代目として入社。 現在は、家業のかたわら「漁師のいるゲストハウス まるきんまる」を経営。
三重大学地域イノベーション学博士課程で就学中。
一般社団法人 全国海水養魚協会 理事。
三重県松阪市出身。国士舘大卒。2003年、三重化学工業に入社。生産の現場や営業を経験し、専務をへて、16年に4代目社長に就いた。共創の取り組みであるミエラボを運営し、多様な人材を巻き込む。中小機構から委嘱された中小企業応援士として、企業支援や講師などを務める。
1988年生まれ 三重県桑名市出身
高校時代から商店街活性化、飲食や音楽などのイベント企画に携わってきた。家業である造園業に従事し、デザインや施工、設計管理スキルを学ぶ。同時に空き家を活用したシェアハウスや飲食店を数軒運営。ライフデザインやコミュニティ形成に取り組んだ。本質的な価値があれば短絡的なビジネスモデルは不要。という考えのもと、株式会社On-Coを経営。代表として全体運営を行う他、社外プロジェクトにも参画。社会の踏み台になるために日々挑戦中。
1983年生まれ。三重県度会郡度会町出身。
伊勢高校・慶應義塾大学卒業。
コンサルティングファーム等を経て、2014年にスタートアップ業界に転じる。ヘルスケア・不動産領域のスタートアップにて、取締役COO/CFOを務め、規制産業における新規事業立ち上げや累計約50億円の資金調達等を主導。
現在は、FinTech領域のスタートアップにてコーポレート部門を管掌し、金融・ヘルスケア領域等の社会に欠かすことのできないミッション・クリティカルなシステムを円滑に運用できる世界を実現することを目指す。
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